1986-05-08 第104回国会 参議院 運輸委員会 第10号
そこで、そういうことの重点配分を考えるときに当たって、私はどうしてもわからないのは、調製費七千九百億となっているわけですね。それから昔は予備費だったのが、第六次ですか、五十六年から六十年のころからこれが調整費になっていますね。その前は恐らくこれは予備費ということでやっておったんですが、ところが五十六年から六十年度の調整費二千三百億は全然これはお使いにならなかったんじゃないかと。
そこで、そういうことの重点配分を考えるときに当たって、私はどうしてもわからないのは、調製費七千九百億となっているわけですね。それから昔は予備費だったのが、第六次ですか、五十六年から六十年のころからこれが調整費になっていますね。その前は恐らくこれは予備費ということでやっておったんですが、ところが五十六年から六十年度の調整費二千三百億は全然これはお使いにならなかったんじゃないかと。
具体的には、交換によりまして処分することとなる郵便切手や葉書の調製費、あるいは交換に伴う事務に要する経費、こういうような経費を考えてみますとどうしてもやはりその経費を補う手数料としてのあれはやっぱりいただきたいということで、現在葉書等の制度として認めているところの交換におきましても、御案内のところかと思いますが、三円ちょうだいいたしているところでございまして、無料というのは御勘弁願いたい、こういうふうに
それから絵入り官葉と私ども内部では使っておりますが、絵の入った官製の葉書という意味でございますけれども、そういったものについては今度は調製費といいますか、絵入れをするためのコストを加えた額を今度はいただいてお売りする、こういう趣旨でございます。
そして、その十円程度をいただきまして五円を大体——十円というその前提の額がございますけれども、十円ということになりますと五円を葉書の料金の割引に使う、そして残りの五円は事務費あるいは調製費というかっこうにいたしたい、こういうことでスポンサーにもいろいろ私たちアプローチをしております。
なお、どうしても交換を望まれる方に対しては当然交換はするわけでございますが、その場合はやはり交換により処分することとなる郵便はがき等の調製費、交換に伴う事務に要する経費などを要しますので、交換を請求される方からは手数料をいただくことにいたしたいと考えている次第でございます。
二円から三円になって今日に及んでおるわけでございますが、結局交換により処分することとなる郵便切手やはがきの調製費それから交換に伴う事務に要する経費ということを考えますと、どうしても現在の三円あるいは五円というものをいただきたいという気持ちでわれわれ考えさしていただいている次第でございます。
それから六十キロ当たりの乾燥調製費が、ことしは燃料が上がりますから七百円です。コンバインで刈って持ってきて火力乾燥をやりますが、その六十キロ当たりの乾燥調製費が七百円です。それから、これも農協のトラクターの作業賃金ですが、十アール当たりの耕起料が二千円で、それからハローをかけて起てした後の整地作業が九百十円です。それにドリルで種をまきます作業が十アール当たり千百円です。合計四千十円が作業賃金です。
○溝呂木政府委員 先生御指摘のとおり、特殊切手がかなりストックされるということになりますと、確かに私どもそれを二十円で売っても調製費だけで済みますので、あとの引き受けから配達に至るまでの内部コストはかかりませんので、結果的に私どもの大きな収入源になっていることは否定いたしません。
○田中(昭)委員 私そこでもう一つ、この特殊切手がどのくらいの調製費といいますか、二十円の特殊切手をつくる場合にその原価というのは幾らかかるものですか。大蔵省のほうからと郵政省のほうからとお願いします。
そこで一つの提案を実はいたしたわけでありますが、少なくともいまは預血制度ではなしに、全く純粋の献血制度ではございましょうけれども、献血をされたその人並びにその家族には、調製費とか保存費とかいうものはみな日赤の計算機構の中でかぶってしまって、ただにするか何かしないと、どうも値上げそのものがのみにくい、こういうようなことも申しまして、国会のしかるべき人からもまた同じような趣旨の提言もございまして、実はまずそういうことをいたしました
○曾山政府委員 調製費一枚につきまして二円二十銭だったと思いますので、したがってそれを含めますと約一億四千万円という額になると思います。
先般の総選挙の際には総額三億八千三百四十五万円の調整費でございまして、それを大きい順から申しますと、まず、豪雪関係分が一億八千三百四十五万円、超過勤務手当分が一億四千八百十一万八千円、不在者投票の特別分、これは例の郵便料の値上げに見合う分でありまして、千六百九十四万九千円、投票箱等整備費、これは投票区が選挙区ごとにふえてまいりますので、その分についての投票箱の調製費等を見まして千六百三万円、その次は
御指摘のありました中で、東京の特別区に関係のあるお話もあったんじゃないかと思いますが、この前選挙人名簿の改正の際にも同じような問題がございまして、結局都と特別区との間の都区調整交付金のようなものがございますが、そういうものの中で、要するに、都区調整交付金の中で、交付税の算定と同じように、あの場合にも永久選挙人名簿に関する調製費、その他算定をしてもらったわけでございます。
それからまた、従来から選挙人名簿の調製費といたしまして、約九億ばかりの財源措置も毎年されておるわけでございます。それからまた、今回は永久選挙人名簿を作製するということで、交付税の財源措置もさらに三億円ばかり加えまして、財源措置としては十二億ばかりのものを別に用意をいたしておるわけでございます。
調製費におきましても若干の工賃等の値上がりはございますが、四十年度の状況を見てみますと、はがきの調製費に入ります工賃というものは、そう大きな値上がりはいたしておりません。四十一年度のはがきの調製費は、現在考えております値段とほぼ、年度末になりましても大きな差はないと思っております。
その内訳は、ノリ養殖基礎研究、それから応用研究その他の試験研究で八百九十八万円とか、試験助成、振興対策会議その他の増殖振興関係費五百六十万円、それからノリ流通調査、ノリ経営実態調査その他の調査費百七十万円、資料調製費百万円、宣伝費七十万円、その他の事業費二百五十万円ということに相なっておるわけでございます。
ただ、御了解得ておきたい点は、赤十字の事業でも全部ただというのはおかしいわけでございまして、献血した人につきましてもいわゆる管理調製費といっておりますが、実費がかかるわけでございますので、やはり実費として千百五十円——実は赤十字の事業は赤字でございまして、現在のところ本数が少ない関係上能率が悪く、全部赤字になっておりますけれども、少なくとも千百五十円の実費を徴収するということは、実はおかしくないんじゃないかと
○説明員(森圭三君) ただいま資料の手持ちございませんのでございますが、大体最近におきましては、お年玉の寄付金で集まります総額は六億一千万円でございまして、そのうちから事務経費、それから一円分に相当するはがきの調製費その他は国庫にいただいてございますので、配分の対象になる金額は五億二、三千万円だと思いますが、そのうち三億一千万円は毎年中央共同募金会に交付いたしておりまして、その中央共同募金会が各県の
それから一番問題は、台帳の調製費です。これはもう各河川の占用料ですね、この実態というものを調べるのはたいへんなことです。せんだっても九州に行ってみますと、これはもう頭をかかえております。
○大澤政府委員 おっしゃるように、昨年は加工調製費、これを流通経費の中に副産物などを引いて見ておるというようなやり方をした。ことしと申しますか、三十六年席大豆についても、そのような方法をとりたいと思いまして、それぞれの方面に交渉しております。
大きいほうは、先ほど百五十円と申しましたが、この調製費全般が百五十円かかるそうでございます。ただ、作るほうは、広告をとりますので、その広告と相殺で実はただでできると、こういう工合でございます。
○板野政府委員 大体小包はがきの調製費でございます。これを作るいわゆる材料費でございます。それが一円だけになるわけであります。